出張先での雑記帖



沖縄
Okinawa


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2022年 7月 30日(土) 名護(沖縄)

<ぶらり沖縄北部>

■世界自然遺産
奄美大島、徳之島、沖縄本島北部及び西表島


「沖縄島北部」は、古くから “やんばる” という愛称で親しまれています。
「やんばる」 は 「山原」と表記し
山や原っぱなど、自然が多く残されているエリアのことを指します。
北部の大宜味村、東村、国頭村の一帯は山原(やんばる)と呼ばれ、
亜熱帯植物が繁るジャングルが残されています。

「山々が連なり、鬱蒼とした森が広がる地域」
という意味のやんばる最大の魅力は
手付かずの原生林が残る世界的にも珍しい独自の生態系です
やんばるのシンボル、巨大なゼンマイのようなヒカゲヘゴや
国指定天然記念物のヤンバルクイナに出会うことができますよ。



那覇から約2時間のドライブでした。暑かった!



辺戸岬
沖縄本島最北端に位置する岬
高さ20mの隆起サンゴ礁の断崖


辺戸岬
岬の背後にそびえる
琉球始祖アマミキヨが最初につくった山
と伝えられる辺戸岳(248m)


ヤンバルクイナ展望台
辺戸岬付近の
ヤンバルクイナを模った展望台



奥やんばるの里
民具資料館に展示されている
ヤンバルクイナの剥製



クイナの森
ヤンバルクイナ生態展示学習施設
キョンキョンの後を引き継いだ
2代目「クー太くん」



大宜味村役場旧庁舎
現存最古の鉄筋コンクリート造建築
ガジュマルの古木で暮らす
精霊(キジムナー)


糸芭蕉
糸芭蕉の繊維を紡いで織る
芭蕉布・芭蕉紙の原料
糸芭蕉の花と実